吉村 鷹明

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現在の業務内容について

基本的に自分の事業内容は、味噌を作ることから、味噌を用いた味噌漬けなどの製品を仕込んだり、お客様に安心できるおいしい味噌、味噌を用いた商品を提供することです。

掘り下げるなら、味噌作りに関しては、麹を作るために最初の準備の米に洗浄し水に漬けておく米漬け、米漬けをした米を蒸し、麹を作る製麹機に入れる盛り込み、大豆を蒸煮するためにまずしなければならない豆を洗浄し、大豆に水をしみこませる豆漬け、豆漬けをした大豆を蒸煮して出来上がった麹と蒸煮し、大豆を擂り混合させる仕込み、混合させて出来上がったものを桶に仕込み専用の部屋に入れるまでが基本的に味噌作りをする事が自分の業務内容です。

また、工場内の清掃など、工場で働く同じ志を持った方たちが気持ちよく作業できるように準備することも自分の業務内容の一つだと考えてます。そのほかにも、味噌のデータ管理を行うことによって、月ごとの味噌の売れ行きをまとめ知ることも大切な仕事だと考えてます。

日頃から心がけていること

基本的に今自分が心がけているのは2つあります。
1つは、常に自分が作っているものはお客様に食べていただいているんだという意識を持つことで、常に今よりも良いものを作りたいという向上心を持つことができ、また、異物が入らないように考慮しながら仕事ができるためにです。

もう1つは、常に疑問を持ち続けながら作業をしているということです。常に疑問を持つことで、今自分の行っている作業がいったい何のために行っているかをきちんと理解することができ、そこから応用を利かしていくことができるようになるからです。

また、自分の範囲以外の作業に対しても関心を持つことによって、とっさのときに役に立つ可能性があるからです

仕事において、やりがいや喜びを感じる時

自分の使命は、おいしい味噌を変わらず作り、さらに昨日よりもおいしいものを作っていくことだと感じています。
作っている最中に麹がハゼ落ちしたものが少なかったり、蒸煮した大豆がしっかりとむせていたら、今日はいい味噌が作れるって心の中でガッツポーズをしてますね。

ほかに挙げるなら、やはり外せないのはお客様が米五のみそはおいしいって言ってもらえた時が最高に気持ちのいい瞬間です。
基本的に工場で毎日味噌を作っているとそういった声を聴くことがほとんどできなくて感じることがほとんどできないんですが、たまに物産展などに行く機会をもらって実際に販売のお手伝いをしていると、米五のみそを買いに来てくれるお客様がみなさん、「米五のみそはおいしいから」といってくれて、それを聞いた瞬間、心の底からから『ありがとう』という言葉が自然と出てきます。この味噌を作る仕事が本当に好きになっているんだと感じる瞬間です。

将来の目標

将来の目標は、味噌のことならだれにも負けない知識を持ち、味噌のことなら自分に聞けばいいとみんなに頼ってもらえるような存在になりたいです。

また、桶に詰めた味噌は40sのものもあり重いんですけど、動かさなければならない時もあるので、そんな時も無理なく持てるような体力もずっと保ち続けたいです。

あとは、きちんと不安を与えないで後輩指導できるようになりたいです。誰かに何かを説明するのが苦手なので、後輩ができるまでには自分の説明力のなさを何とかしておきたいです。

ある1日のタイムスケジュール

7:40
出社
7:45
ボイラー点火
麹を混合機に搬入、塩を混合機に投入
9:10
混合、コンベア掃除、種水作り
9:45
チョッパー準備、桶洗い
11:00
蒸煮した大豆出し
12:00
昼食
12:50
仕込み後の味噌を桶出し
13:35
味噌を均す、桶移動、桶洗い
14:45
ラーメン用の味噌詰め
15:15
桶洗い、荷下し
16:15
枠組み
17:00
退社
吉村 鷹明