超お久しぶりの千恵蔵です☆彡

9月も残りわずか・・・いよいよ秋も本番になりますが「○○の秋」の○○に入る言葉の中で最初に思い浮かべる言葉は人それぞれだと思いますが、「読書の秋」と使われるようになった由来を知っていますか?
中国・唐代の文人である韓愈(かんゆ)が残した詩の中に「燈火親しむべし」という一節があり、その意味は「秋になると涼しさが気持ちよく感じられ、あかり(燈火)になじむようになる」で、秋は読書に一番適した季節であるということを表現したこの言葉が由来とされているそうです。あと、秋は気温が14~16度と脳の活動に最適な温度になるため、読書や勉強に没頭しやすい時期なんだそうです。
ちなみに今の私は、江戸川乱歩の長編小説にすっかりのめり込んでいるところです(*´з`)

さて今回は、先日見た某テレビ番組内で作っていた料理を真似て作ってみました(あまりにも美味しそうに食べていたので!)。

【材料(4人分)】
ごはん・・・丼ぶり4杯分
打ち豆・・・100g
バター・・・20g
しょう油・・・大さじ2
じゃこ・・・適量
きざみのり・・・適量

【作り方】
打ち豆を10分ゆでる。
②ゆでた打ち豆を皿に盛り、しょう油を混ぜ合わせてからバターをのせ、レンジで加熱(600W/3分)する。
③②を丼ぶりに盛ったごはんにのせ、じゃこときざみのりをのせれば出来上がり。

打ち豆は福井では郷土食として有名ですが、実は今回初めて食べました!
でも、どこかしら懐かしい味がしたので、ひょっとして小さい頃に食べていたのかも知れません。
今回の料理、メイン具材が大豆なので栄養度、ヘルシー度ともに高し!です(^^)