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2020.04.03
みそ屋大賞

第7回みそ屋大賞は「流浪の月」に決定!

米五では社員教育の一環で読書をしています。
みそ屋大賞とは、社員が本屋大賞ノミネート10作品を読んで、本屋大賞発表に先駆けて一番味わい深い本を決定するというもの。

“みそ屋大賞”とは・・・2014年から大賞を選出。全国の書店員が選ぶ本屋大賞にならったもので、年末に発表される同賞ノミネート10作を対象に、1人が「ノルマ本」1冊を含む3冊以上、かつノミネート10作の合計ページの3分の1以上になるよう本を選ぶ。4冊の場合は3、2、1、0点を付けて投票。総得点の高い本がみそ屋大賞に選ばれる。本屋大賞に先駆けて決定し、受賞作品には表彰盾や味噌等をお送りする。

 

第7回みそ屋大賞は、凪良ゆうさんの『流浪の月』に決定しました。二人の幸せを心から願わずにはいられない、とても切ない作品でした。

出版社である東京創元社様宛に、本を読んだ社員からの感想文をはじめ表彰盾や米五のみそ商品をお送りさせていただきました。

この場をお借りして、今後の益々のご活躍をお祈り申し上げます。