千恵蔵

2014年、初登場の千恵蔵です(*‘∀‘)

 

ソチ・オリンピック始まりましたね♪

今回私がいちばん楽しみにしている競技はスノーボード!

昨日のスロープスタイルに出た角野選手は8位入賞、おめでとうございます☆彡

明日以降のハーフパイプ、クロスが楽しみです。

 

今回ご紹介する料理、お手軽です。

 

【材料】

卵・・・1個

料理酒・・・大さじ2

越前こうじすり味噌・・・大さじ1

砂糖・・・大さじ1

こしょう・・・少々

バジル・・・少々

 

【作り方】

①   卵、料理酒、越前こうじすり味噌、砂糖をよく混ぜ合わせる。

②   湯煎にしながら、泡立て器で混ぜながら約5分加熱する。

③   火からおろし冷ましてから、こしょう、バジルを入れ混ぜれば出来上がり。

 

こしょうとバジルはお好みで入れてください。

今回はクラッカーに載せて、お酒のおつまみとして美味しくいただきました(▰˘◡˘▰)

12月セカンドバッターの千恵蔵です☆彡
2013年、泣いても笑っても残り一か月!
今年中にやっておきたいことがまだ山積みの私ですが、皆さんはいかがでしょうか?

今回は味噌を使った料理の定番でもあり私も好きな回鍋肉(ホイコーロー)を作ってみました。

【材料(2人分)】
豚バラ肉・・・150g
キャベツ・・・1/4個
ピーマン・・・1個
にんじん・・・1/2本
にんにく・・・1かけ
しょうが・・・1かけ
ごま油・・・大さじ1
天保2年味噌・・・大さじ1
酒・・・大さじ1
砂糖・・・大さじ1
豆板醤・・・小さじ1
オイスターソース・・・小さじ1
塩・・・少々
こしょう・・・少々

【作り方】
①豚肉、キャベツを一口大に切り、にんじんは短冊切り、にんにくとしょうがはみじん切りにする。
天保2年味噌、酒、砂糖、豆板醤、オイスターソースを混ぜ合わす。
③熱したフライパンにごま油をひき、にんにくとしょうがを弱火で炒め、香ばしい匂いがしてきたら豚肉を入れ、塩とこしょうを振って強火で炒める。
④豚肉が炒まりだしたら、にんじん、キャベツの順に加えて炒め、最後に②を加え混ぜ合わせて出来上がり。

「ホイコーロー=中華料理=油っこい」イメージがありますが、このレシピではあっさり味に仕上がるのでお子様向けにも最適です(▰˘◡˘▰)

千恵蔵です。本日は10月20日。ふと、何の日だろうと思い調べたところ、「リサイクルの日」だそうです。10がひとまわり、20がふたまわりという語呂合わせで決まったようです(^・^)
そういえば先日、妻と一緒にめいめいの衣類の整理をしたのですが、もう着ないであろう服が出るわ出るわで、現在は部屋の片隅にコットンの山と化しているところで、近日中にリサイクルショップへ旅立たす予定です(*´з`)

今回は前回に引き続き¨ごはんもの¨を作ってみました。

【材料(4人分)】
米・・・2合
とうもろこし・・・1本
塩こうじ・・・大さじ4

【作り方】
①研いだ米に、水を張る。
②①の米に塩こうじを入れ、とうもろこしを載せ普通に炊飯する。
③炊き上がったらとうもろこしを取り出し、実を取ってそれをごはんと混ぜれば出来上がり。

材料はシンプル、手軽に出来て、食べて旨いの三拍子揃った「とうもろこし塩こうじごはん」でした☆彡

 

超お久しぶりの千恵蔵です☆彡

9月も残りわずか・・・いよいよ秋も本番になりますが「○○の秋」の○○に入る言葉の中で最初に思い浮かべる言葉は人それぞれだと思いますが、「読書の秋」と使われるようになった由来を知っていますか?
中国・唐代の文人である韓愈(かんゆ)が残した詩の中に「燈火親しむべし」という一節があり、その意味は「秋になると涼しさが気持ちよく感じられ、あかり(燈火)になじむようになる」で、秋は読書に一番適した季節であるということを表現したこの言葉が由来とされているそうです。あと、秋は気温が14~16度と脳の活動に最適な温度になるため、読書や勉強に没頭しやすい時期なんだそうです。
ちなみに今の私は、江戸川乱歩の長編小説にすっかりのめり込んでいるところです(*´з`)

さて今回は、先日見た某テレビ番組内で作っていた料理を真似て作ってみました(あまりにも美味しそうに食べていたので!)。

【材料(4人分)】
ごはん・・・丼ぶり4杯分
打ち豆・・・100g
バター・・・20g
しょう油・・・大さじ2
じゃこ・・・適量
きざみのり・・・適量

【作り方】
打ち豆を10分ゆでる。
②ゆでた打ち豆を皿に盛り、しょう油を混ぜ合わせてからバターをのせ、レンジで加熱(600W/3分)する。
③②を丼ぶりに盛ったごはんにのせ、じゃこときざみのりをのせれば出来上がり。

打ち豆は福井では郷土食として有名ですが、実は今回初めて食べました!
でも、どこかしら懐かしい味がしたので、ひょっとして小さい頃に食べていたのかも知れません。
今回の料理、メイン具材が大豆なので栄養度、ヘルシー度ともに高し!です(^^)

お久しぶりの千恵蔵です。

今回からの”みそ日和”はしばらくの間、『夏期限定!暑い夏こそミソシル!』と題しまして、ブログスタッフのわが家の味噌汁をご紹介させていただきます。
さて、トップバッターの私は『色とりどり汁』です。

【材料(2人分)】
味噌・・・大さじ2(今回は手作り味噌を使用。美味♪)
さやえんどう・・・10枚
大根・・・20g
にんじん・・・20g
だし汁・・・400ml

【作り方】
①だし汁に短冊切りにした大根とにんじんを入れ、火に掛ける。
②大根とにんじんが柔らかくなったら、さやえんどうを入れ一煮立ちさせる。
③味噌を溶き入れ、沸騰前に火を止めれば出来上がり。

さやえんどうの緑、大根の白、にんじんの赤で『色とりどり汁』と名付けましてこの写真では伝えきれないのが残念ですが、旬のさやえんどうの食感がグーな味噌汁です!(▰˘◡˘▰)

お久しぶりの千恵蔵です。

前回のブログでも少し触れましたが、今回は《First Trip to 沖縄》のことを書かせていただきます(▰˘◡˘▰)
以前から沖縄は自分の「一度行ってみたいところ」ランキングの上位で、今回ようやく念願かないました!初めての今回、沖縄本島の南西に位置する八重山諸島の石垣島&竹富島&波照間島の旅です。以下は、いろいろベスト3です。

☆絶景ベスト3
No.1【ニシ浜】日本最南島波照間島のビーチ。青い海と白い砂浜のコントラストが素晴らしい。
No.2【コンドイ浜】石垣島の南にある竹富島のビーチ。両方の浜とも海を肴にしてお酒が飲めるほど綺麗。
No.3【竹富島の街並み】平屋の赤瓦の家が保存されていて日本にいながら異国情緒が味わえ、屋根上のいろんな顔のシーサーも楽しめた。

☆美味しかったベスト3
No.1 【酒】泡盛、オリオンビール。
No.2【黒蜜ときな粉のかき氷】波照間島のカフェにて。地元特産の黒糖で作った黒蜜が美味。
No.3【ソース焼きそば】石垣市の居酒屋にて。太い八重山そば麺を使ったソース味焼きそば。味付けは濃厚。

最後に、沖縄ではポピュラーな「油味噌」のことを。
油味噌はどこのお土産屋さんにも置いてありました。豚味噌、アンダンスーとも呼ばれ、普通の味噌に豚肉を和え、みりん等を加えたものでして、肉みそや豚みそなどに似ている“おかず味噌”で、福井でいうなら“はまな味噌”的なものでしょうか。食べ方としてはごはんにのせたり、おにぎりの具材として使われるのが一般的みたいです。店頭で見かけただけで買うことはなかったので、味のほうは分からずじまい・・・ごめんなさい(p_-)

というわけで、ウチナー(沖縄)は毎年でも足を運びたいと思わせる最高な場所でした!!

お久しぶりの千恵蔵です。
現在GW真っ只中ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私の方はというと、先日までの前半3連休はマッタリ過ごしまして、これからの後半4連休を利用して朝晩はまだ肌寒い福井を離れて南の島へと家族旅行に行ってまいります! 次回のブログでは今回の旅の事をお伝えできればと思います(゜-゜)

今回は、変わり種トーストを作ってみました。

【材料(1人分)】
食パン・・・1枚
もろみ味噌 ・・・10g
マヨネーズ・・・5g

【作り方】
もろみ味噌とマヨネーズを混ぜ合わせる
②焼いた食パンに①を塗れば出来上がり

醤油ベースのもろみ味噌は多少塩辛いので、お好みで減らしてもらっても構いません。
味噌+マヨネーズで、マヨネーズ単体よりもこくが出て味噌単体よりまろやかな味の調味料になり、ご飯にも合うかもしれません♪( ´▽`)

お久しぶりの千恵蔵です(*´з`)

皆さんは味噌汁をどのぐらいの頻度で飲まれていますか?
我が家の朝はパン食なので、夕食の食卓に(ほぼ!)毎日味噌汁が並びます。
先日、片岡家のコック長である妻から、とある情報番組でナイスなグッズが紹介されていたというのを聞き『こりゃ便利そうだ♪』と、それを早速ネットで購入しました。

計量みそマドラー』という商品で、片方では味噌汁2杯分の味噌が、もう片方では1杯分の味噌が簡単に計れる作りになっているスグレモノです!
使用したコック長曰く『片手で出来るし、味噌が溶かしやすいわ(^^)/』ということでした。
ちなみに、今回購入する際にいろいろ調べていたら『みそ汁上手』という商品も見つけましたよ。

こういった便利なものがあると、ますます料理も楽しくできますね!(^^)!

本年初登場の千恵蔵です。
2013年もよろしくお願いします(‘;’)

今回はいつものレシピをハシヤスミして、『みそ技能検定』のお話をしたいと思います。

みそ技能検定は2年に1度行われる国家検定で、先日私は4年振りに受験してきました。
初日は実技試験。普段の味噌作りには欠かせない大豆や米、麹などの判定試験です。これに関しては普段目にしている物ばかりなので難なく(?)クリアできたのですが、その後の3つの味噌を味わい、その中から一番塩辛い味噌や一番甘みの強い味噌、一番旨みの強い味噌などを答える問題では、どれも微妙な味加減でなかなかの難問題でした。
2日目は学科試験。事前に勉強はしていたので正解率はそこそこあるとは思うのですが、合否結果は神のみぞ知るところ・・・(゜.゜)

桜咲いて、ぜひとも県内初のみそソムリエ”しげに続きたいと思います!(*´з`)

お久しぶりの、千恵蔵です。

2012年も片手で数えられるぐらい残りわずかになってしまいましたが、今年中にやっておきたいことがまだ両手分ぐらいある私にとって、今日がまだチョンマゲを結っていた江戸の時代だったらなあと思ってしまいます。なぜなら、その頃の日本は旧暦を使っていたので今日(12/27)はまだ11月15日なのです♪( ´θ`)ノ

ということで、今回は《辰年・締めの丼》を紹介します。

【材料(1人分)】
・豚バラ肉・・・100g
・しめじ・・・1/2株
天保2年味噌・・・大さじ1
・みりん・・・大さじ1
・酒・・・大さじ1
・砂糖・・・小さじ1/2
・にんにく・・・少々
・キャベツ・・・1枚
・マヨネーズ・・・適量
・ごはん・・・お好みの量

【作り方】
天保2年味噌、みりん、酒、砂糖を混ぜ合わせる。
②にんにくはみじん切りに、キャベツはせん切りにする。
③にんにくを炒め、豚バラ肉を焼く。焼けたら、しめじを入れてさらに炒める。
④③に①を入れて混ぜ合わせる。
⑤ごはんにキャベツをのせ、マヨネーズをかけて、④をのせれば出来上がり♪(´ε` )

皆さん、今年一年ありがとうございました!
来年も「みそ日和」をよろしくお願いします!!